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     ★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
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垂れ下がるお腹の皮膚
夕べはあれから、りえちゃんが届けてくれた納豆菌のおかげで下痢も次第に治まり、
グチャマンマも3口ほど口にしてくれた。
涎もかなり量が減ってきた。
食べたい意欲はあるようなのだけど、でもやはり舌が痛いのか、なかなか進まない。

今日もリンゲルを注射してもらいに病院に。
一番暑い時間帯だったせいか、帰って来た後は昨日以上にへたばってしまって、
今も特設ベッドに伏せったままほとんど動かない…
でも、昨日より顔つきはしっかりしているように思うし、
病院から帰ってきた後もグチャマンマ3口ほどと、バナナ、ロメインレタスを一口食べた。

少しずつ食べるようにはなっているものの、逆に食べていないことでのダメージと、
左側に大きく頭を傾ける様子が目立つようになってきた。
やっぱり…ただ単に舌が痛いことだけが原因とは思えないなぁ。


     全身投げ出したいような疲れがあるみたいだね…

今日、病院で一応、奥歯の麻酔処置の予約を入れてきた。
来週の木曜日。
仕方がない。月曜日も祝日のせいで、本当ならもっと後になるところを前倒ししても
どうしても木曜日になってしまうという。
なんとか少しでも食べられるようにして、
あとはリンゲルでしのいで、木曜日まで頑張ってもらうしかないな。。。


今日、病院から帰ってきて、寝室の方に駆けていったにこの姿を見て、ちょっとショックを受けた。
はっきりと―お腹の下、皮膚が垂れ下がっていた。。。
3年前連れてきた時とおんなじだ。

その垂れ下がるお腹の皮膚の事を主治医に聞いたら、
「以前はこの皮膚がパンパンに張るほど太っていたのに、
ろくに食べさせてもらえないような飢餓状態か、
あるいは消耗性疾患のせいで急激にやせたため」と言っていた。
それで私は、何としても、早々に、
この垂れた皮膚がパンパンに張るほど太らせてみせる、と決意した。

実際、割合短期間のうちに体重を増やさせ、お腹の皮膚は垂れなくなった。
そんな他愛のないことが、私には実感として嬉しかった。
なのに―3年後の今、また同じ姿を見ることになるなんて・・・
また、パンパンに張るほどの体に戻してあげられるだろうか。。。
いや、やせ衰えたまま死なせるなんて事だけはしない。


    「ぴゃぴゃの姿が見えないのはどうちてかちら〜?」
    にこパパは面会謝絶なのよ…

夕べはサークルで仕切った中に布団を敷いて、にこと二人だけで寝た。
布団が下痢フンまみれになってもかまうもんか、と思って。
そうしたら、意外にもにこは急に嬉しそうに布団に上がってきて、
一晩中私の枕もとにぴったりくっついて離れなかった。
なぜそんなにも嬉しかったのかな。

今晩も、これからにこと二人だけで寝ます。
疲れているから、今晩は熟睡しちゃいそうだわ…

今日はご近所のウサギ友だちbrownちゃんが、
私が疲れているだろうと、ゼリーや水羊羹など甘いお菓子を差し入れてくれた。
みんな、励ましてくれてありがとう。
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この記事への返信
おはよう、Linさん。まだ寝てるかな。

にこちゃんが元気を取り戻しますように、
Linさんのおかげで元気になったくろちゃんのパワーを
北海道まで飛ばします。

がんばれ!
Posted by G−うさぎ | 08:03:33, Sep 16, 2006
くろちゃんパワーのおかげで、大分元気になりましたよ!
お互いウサギの病気に目が離せない毎日ですが、
こうなると、ますます飼い主の健康が一番大事なのかも。
“うさ飼いの星”を口づさんで頑張ってるよ(笑)
Posted by Lin | 11:26:42, Sep 18, 2006


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