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November, 2010
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PROFILE
     ★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
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うちの草食動物たちは幸せですか
今日、「ウサギ」というカテゴリーで世界中の画像を検索していたら…
・肉食獣に食べられるウサギ
・毛皮にされるウサギ
・ペットとしてかわいがられているウサギ
・実験動物として拘束されたウサギ
・ウサギ肉の料理
・狩猟で犬に追いかけられ、銃で撃たれるウサギ
・・・・・と、
ウサギに限らずだけど、馬、牛、羊などほとんどの草食動物は
この世界では不幸な目に合うことのほうが圧倒的に多い、と改めて気付いた。
なかでもウサギほど色んな種類の不幸のモトを備えている動物は
他にはいないのではないか―

生野菜が高騰してきました。
最低でもリーフレタス2株、チンゲンサイ4株、春菊1袋、キューリ3本、
リンゴとバナナ1、2個を週に2度買わないと追いつかないので、
毎冬ながらため息が出ちゃう。
もっとも…このうちの半分は丸々ハイジのお腹に入るんですが。
以前にウサギ4兎いたときでもこんなに買っていなかった気がする…


     はいはい、たくさん食べてね、BABY。
     あとで顎の下をきれいにしてね…

それにしても…
ラムちゃまは絶好調。
ほんとによく走り、軽やかジャンプを披露し、それでいてたっぷり抱っこさせてくれるし、
たいしてイタズラもしないし、こんなに手のかからないイイコはこれまでの子の中でも一番かも。
難を言えば、相変わらず好き嫌いが激しくて、
なかなか食べ物のレパートリーが増えない点ぐらい。

これまでテポとにこの体の大きさが私にとってのスタンダードだったため、
1.6kg程度のラムちゃまの小ささがなんとも物足りなく感じていた。
が、今はラムちゃまのこの大きさがなんともかわいらしく愛らしく、
とことこ走る姿は本当にもう〜(言葉にならない)


     ごっきげんです。
     「マミー!またボクちゃまを捕まえてチューしまくりでちね?」

…結局ね、にこ健在中はずっとにこの心配が多くて、
ラムちゃまに目をやる心の余裕もあまりなかったのだと思う。
にこがいなくなったのは哀しいけれど、
こうしてラムちゃまに対する気持ちが深まって、
ラムちゃまも今まで以上に幸せそうにしているのだから、
にこの死も全て悪い事ばかりじゃないのかもね…


    相変わらず前から見る分には美人ウサギです。
    「なぜ前からだけ限定なのさ」

さて…まだやっぱり怪しげな感じのテポの背中…
抜けた部分はやがて新しい毛が生えてきてきれいになるけど、
その周囲がやはりまだガビガビになって毛が抜けるのよね〜

あんまり度々の全身シャンプーもかわいそうだし、
この季節に風邪でも引かせたら、と心配だし。
やはり飲み薬を検討してもらう事にします…
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http://rabbit.pelogoo.com/teponico/rtb.php?no=1166536948185105



この記事への返信
そうなんでちよね〜。
ぼくたちは優ちいママ達といっちょで ちあわせでちけど、
世界中のうさぎさんたちは。。。断然可哀そうなんでちよね〜。。。
ニンゲンのお薬も、まずうさぎさんで試されるらちいですち。。。
考えると切ないでち。。。その分、ぼくたちはた〜〜っぷり可愛がってもらうでち!!!

ラムちゃま、以前とお顔がゼンゼン違いまちよね〜!!
目の輝きが、お写真だけでも分かるでちよ!!
ちあわせなんでちね〜〜!うれちいでちね〜〜♪
テポちゃん、おケケはまだ時間がかかりそうでちか〜。
女の子でちから、早くキレイになるといいでちね!!
Posted by へーた | 23:39:08, Dec 19, 2006
野菜も値上がりしてきましたね〜買いだめがきかないとこがちょっとつらいですが。。

うさぎのそれぞれの飼い主によるスタンダード基準ってありますよねwうちの場合は2〜3キロくらいはフツーかなぁと思ってましたから、1.3キロのアルテミスは豆にみえたり、5.5キロの月桃は大きいな〜と感じてます。

テポさんの毛はまだ時間かかりそうですね〜お大事に。
Posted by mio | 10:26:45, Dec 20, 2006
Linさん、先日はコメントありがとうございました。
やっと片付き始め(?)ダンボールが家の中から消えつつあります(笑)

草食動物、本当ですね。なぜ攻撃的な本能が弱い動物ばかりが不幸な目にあうのか。防寒でもなんでもなく毛皮にされるのは心底おかしなことだと思います。ダウンジャケットのフードの周りについているものだってファッション性以外の何者でもないのに・・・
毛皮の惨状を知ってから、どんなに「良い人」であろうとも、毛皮を身に付けている人とはお付き合いの距離が遠くなりました。
実験にしても、ウサギは「涙が流れにくい」という理由で世界中で眼刺激性試験に使われています。
世の中のみなさんが可愛がってるウサさんとは何の違いもない、子供のウサギ(1歳未満)さんたちです。
動物に使ってみて大丈夫だったから人間にも安全というのはいささか無理があります。何か問題が起きた時にこの試験をしてるから安全だよという言い訳にしかなりません。
どんなことだって、100%の安全なんて存在しないのですから。
私もブログでこういう事を書くと、世の中にはもっと不幸な人がいる、動物愛護は傲慢だとコメントやメールが来ますが、その前に動物に危害を加えることを前提とした安全証明のほうがもっとニンゲンの傲慢だと思ってしまいますね。。。
Posted by ままむんば | 22:26:23, Dec 20, 2006
ウサギさんと同じくモルモットも実験動物として有名ですよね。他にも肉料理(豚肉に似ていて美味しいのだとか…)や毛皮として使われたりするんですよねー。

前にオークションで『モルモット』と入力して見ていたら、
モル用品などの他にモルモットファーのコートというものが出品されていました。
コートの内側にモルモットの毛皮が付いているのですが、モルを上から見たそのまんまのような形で…ゾっとしました。
一体、このコート一着作るのに何匹のモルの毛が使われたのかなぁと…ちょっと悲しくなりました。
でも、仕方の無い事なのかな…。

それだけ大量のお野菜&果物が丸々半分ハイジちゃんのお腹の中へ消えていくとは、やっぱりスゴイですよね〜。
一番体が小さいというのに!
きっとモコも同じくらいかそれ以上の量を食べているんだろうなぁ…。
Posted by あこ | 20:41:22, Dec 21, 2006
へーたくん達のように幸せなウサギというのは、世界中のウサギのうちでもごくごく僅かなのよね…
食べるためでも実験のためでも毛皮のためでもなく飼われているウサギでも、まだ多くは学校ウサギのような扱いだし。
早くウサギという動物に対する人間の理解が深まって、不幸なウサギがなくなるといいね…

ラムちゃま、テポと一緒になってから毎日が楽しくて仕方ないみたいよ〜
Posted by Lin | 01:08:21, Dec 22, 2006
私のスタンダードは2.5kg〜3.5kgの間。
これまでのウサギがほとんどこの中に入っていたからね。
しっかし…mioさんちは幅が広くなったよね!
アルテミスと月桃ちゃんの差…ますます広がるね〜
まさしくピンからキリまでだ!
Posted by Lin | 01:10:43, Dec 22, 2006
その後、リヨンちゃんの様子はどうですか?
引越しに、新しい家族、しかも年末…大変な毎日かと推察します。

私も、リアルファーを持っている人はNo thank youです…その人が動物を飼っていればなおの事ね。
感性を疑う。知らなすぎるのはいいわけにならん、と思う。
これだけ温かい衣類が開発されている現代に、毛皮は必需品ではありませんね。
おしゃれのために残酷に命を奪う片棒は担ぎたくないわ…
薬品や商品のための実験動物にしてもナンセンス過ぎる。
人間とも違う体を使って何の検証になるのか。

人間以外の生きものと暮らしていると、哀しい現実に気付かざるを得ない、出もそれはきっと知るべき事なんだとも思います。
Posted by Lin | 01:21:24, Dec 22, 2006
そうです、モルモットもウサギ同様、モルモットとして生まれた命の大半が“消費”される存在ですね。
しかも、人間の歴史の裏側でいかに消費されてきたかを物語るごとく、すでに野生のモルモットは存在せず、言うなればモルモットは人間の都合で作られてきた生き物ともいえます。

そのコート…お、おぞましいですね…
Posted by Lin | 01:25:26, Dec 22, 2006


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