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November, 2010
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PROFILE
     ★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
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優秀な弟子達…?
先日、ノコギリぎこぎこ、ヤスリごりごり、トンカチカンカンと、必死にウッドハウス作りに精を出して、
翌日から右腕、右脇腹が筋肉痛で辛いことになっています…くしょぉ。

夕べ、仕事帰りに野草とリンゴとペレットを持っていったときには
がっつくようにペレットを食べていた学校ウサギのチョコ。
もしかしてゴハンもらえてなかったかなぁ、と少し心配に。

今日の夕方は、すっごく嬉しがってびゅん!とフェンス越しに飛びついてきたけれど、
あげるペレットにはそんなに夢中にならず、むしろ遊びたがっている様子だった。
お腹が空いている感じではないな、と思った。

まさか、と思ったら、ちゃっぴーの時のようにまたも小屋のロックがされておらず…
悪いと思いつつ、そっと中にお邪魔して見てみたら―

あらまあ。
寝室の部屋の中には私が持っていった牧草がびっしりと敷き詰められてて、
先日置いてきたハイパー?ウッドハウスもちゃんと設置されていた。
よかったよかった。
あの女の子たち、素直に言われたとおり、寝室の中に牧草をたっぷり入れておいてくれていた。
ゴハン入れの中にもペレットがいっぱいだった。
あの女の子たちなら心配しなくてもよさそうだとわかって、ほっとした。。。
(来年3月に卒業するまではね…)

今日もたくさん遊んでもらって、まだ遊び足りないのか、
チョコはまとわりついて、後をついて歩いて離れない。
本当に人懐こい。
およし。あんたに情をかけてる暇はないのよ、と必死におし留めて小屋を出た…


     「この間マミーが作っていたハウス…あれ、ボクちゃまのじゃなかったんでちよ・・・」
     「どうせあたすは頭しか入らないからいいけど」

さて。
今や我が家に老齢ウサギはいない。(老齢に近い人間は1人いるが)
あの小さいチョコだってたった1兎で暖房もない冬を越すんだ。
だから、ちゃまと炎龍も、この冬は私が不在の間は20℃設定で過ごしてもらいますよ。
20℃で寒いといわれちゃあ困ります。
ふたりとも若いんだし、くっついてれば(特にちゃまは)あったかいはず。


    横になる場所をあちこち物色中の炎龍。
    今日はちょっと目を離したすきに掃除機のホースを齧って穴をあけ―
    母さんの雷が落ちましたね…
    「ふふふーっホースうまかった!」

と、決意しつつ炎龍の鼻を見たら、鼻の下に青っ洟が流れたような痕が。
…え?風邪気味?寒かった?
それともグチャマンマを食べて汚しただけ?
全身白いウサギはほんの少しのシミもすぐに発見されます。

…やっぱりいつも通り23℃にしようかな…


     「ふぁ〜あたす、今日もいっぱい食った〜!」
     マグロ体型になるから、食べた直後に横になるのは、おやめ。
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この記事への返信
久々にコメント致します。
毎日楽しみに訪問して読ませていただくばかりでごめんなさい!

学校ウサギのチョコちゃん、今は頼れる6年生がいていいけれど、次の学年は大丈夫なんでしょうか。
複学年で担当すれば、1年ごとにお世話の仕方が代わってウサギが戸惑うこともないのに…

ふぉーちゃんとラムちゃん、なんだか絶妙なカップルぶりがほほえましいですね。
繊細なラムちゃまと豪快なふぉーちゃん…いい無組み合わせなんだと思います!
Posted by yuki | 22:38:12, Oct 22, 2007
お久しぶりです。
今、お世話をしてくれている子達が下の代へ引継ぎを
してもらえることを祈っています。(すいません。先生は当てにしてません)
そちらは既に気温が一桁(汗)こちらは今が丁度「沢山食べ」
「沢山遊び」「沢山●生産」の気候です。
ラムくんとふぉーちゃん。寄り添ってこれから来る雪の日を
迎えてください。Linさんも体調を崩さぬようお気をつけて。
Posted by たにこ | 23:05:44, Oct 22, 2007
こんにちは。お久しぶりですね。
タマちゃんは元気にしていますか?

本当におっしゃる通り、せめて5、6年生で担当すれば引継ぎもラクなはずなのに。
あるいはさらに低学年から担当の子どもが何人かいれば、もっと学校全体でウサギを大事にするという空気にもなると思うんですけど。
こういう体制1つとっても、いかに大人たちが何も考えていないかよくわかります。
いや、何も考えなくていいから、だったら最初から動物飼育はやめるべきですよね。
Posted by Lin | 22:50:55, Oct 25, 2007
凛さん、元気にしていますか?
その後エンセファの心配もなくなったでしょうか。

小学校でウサギを飼うことをやめないのなら、担当教職員がもっと責任を負うべきなのですが…
一般の職場や家庭と違って、どうせここには数年しかいないという意識も問題としてあるような気がします。
なかには必死に自己犠牲的に奮闘している先生もいるんですよ〜(リンク先の“しあわせになろうね”)

今、うちのラム坊とふぉーはものすごい食欲です。
私も雪が降ったら、野草採りもできなくなるので少しはほっとできると思うんですが…
たにこさんも風邪にはご用心!
Posted by Lin | 22:56:19, Oct 25, 2007


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