PR


November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
     ★Lammtarra★♂

時々タテガミが消える、お坊ちゃま気質の小さな銀色ライオンうさ

   ★炎龍(ふぉーろん)★♀

体と耳の大きさ、性格のよさは一番!日本白色種のワケありうさ

     ****Lin****

    兎道修験行者
ホームページ
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK


冬が始まる
今週半ばには本格的な雪となりそうな北海道です。
ベランダのプランターを片付けたり、室内に入れたりと例年の冬支度はあっという間に終わり、
あとは農場の森の中にウサギの●を蒔いてくるだけだわ…ふふっ

夕べ、仕事帰りに冷たい雨の中チョコの小屋に寄ったら、
ちゃっぴーとは違ってさすがに雨の中にはいなかった。
でも、なんだか姿が見えないとそれまた気になって、
何度か名前を呼んだら、ぱぁ〜と寝室から走って出てきた。

濡れた土の上にペレットを蒔けないので、
1個ずつ直接チョコの口に入れて食べさせたけど―
チョコ、濡れて風邪を引かなかったか、とこれまた後で心配になった。

で、今日は気になりつつも、さらに冷たい雨だったので、あえて会いに行く事はこらえた。
ゴハンはほとんど心配なくもらえているようだし、
仮に子ども達がサボったとしても、牧草はたっぷり使ってもらっていると知っているしね。
ちゃっぴーは差し入れていた牧草すらほとんど使ってもらってなかった事を考えると、
その点だけでもかなり気分が違う。

どんな土砂降りでも寝室の入り口ギリギリの所に座って私を待っていた、ちゃっぴー。
今もあの飼育小屋に行くと、走って寄ってくるのはこげ茶色のウサギではなく、
小さな白いウサギのような気がしてならない…


      朝日を浴びてうとうとラムちゃま。
      先日、ズルチッコの現場を目撃されて叱られた直後、
      とととと…と私の足元に走ってきて、くるっとお尻を向けて
      悪びれる様子もなく、私の足にしっかりチッコをかけていった。
      ・・・・・・わかりやすい子だわね・・・

東京での事業が破綻したムツゴロウさんが北海道に帰ったらしい。
よく知らない人のことは批評したくないけれど、
あそこまで動物をビジネスとして扱いつつ、
動物の味方のようなイメージ戦略が成功していたのはさすがだとは思う。
もともと北海道の人じゃないからできたワルノリぶりが鼻についていた。
氏の動物の映画は―私には動物虐待にしか感じられなかった。

でも、1つだけ絶対的に評価している事があります。
それは数年前、テレビ番組の中で、ライオンだかに指を食いちぎられた時。
氏はあっともうっとも声をあげず、少しもじたばたせず、静かに檻から離れた。
動物園の飼育員でもああはいかないだろう…と感心しました・・・

氏の破綻によって、氏の所有する動物たちが不幸なことにならなきゃいいのですが…
というか、初めからこういう展開が読めていたと思うのだけど…?


      こちらは、マグロのお姉ちゃん。
      「がぁ゛ざん、がぁ゛ざん、あたす、退屈〜遊ばないのぉ〜」


      カルシウムコーナーはすでにクリスマス仕様です。
スポンサード リンク

この記事へのトラックバックURL
http://rabbit.pelogoo.com/teponico/rtb.php?no=1194791393103387



この記事への返信
きれいなクリスマスオーナメントですね。
こちらはようやく紅葉で、まだまだクリスマス気分とまではいかないんですよ。
テポちゃんもはぁちゃんもにこちゃんも、きっと嬉しい気持ちでいると思います。

ムツゴロウ王国の撤退については、あちこちで色々と心配の声が上がっていますね…
どうせ来園者からの収入をアテにする経営なら、北海道で行えばよかったのに…
Posted by EIKO | 18:30:22, Nov 12, 2007
今年はドライのストック品を早く片付けたい一心で、早々にオーナメントを飾り付けました。
カルシウムコーナーが華やいで良かったと思っています。

従業員の方々も、東京に残る人達、北海道に帰る人達いろいろのようですが…
動物たちが今後も安定して幸せな暮らしを送れるよう祈るばかりです…
Posted by Lin | 23:22:34, Nov 15, 2007


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :