昨日(正確にはおとついですが)
くぅ兄の火葬を午前中にしました。
場所は、くれはのときと同じく我が家の目の前の霊園です。
意外・・・といっては失礼に当たりますが、くぅ兄が傾頚でお世話になった動物病院から、院長直筆のお悔やみの手紙が届きました。連絡をしたその直後に書かれたようです。
短いながらも直筆というところに、思いやりを感じました。
話は少しそれますが、
私は宗教とかそういうものに対して、個人的な偏見がありますが、亡くなったものに対して冥福を祈る。その程度の敬遠さは持ち合わせております。
何をどう受け止め、思い、口にするのは、個人の自由かと思いますが、一つの命が旅立つことにより、残されたもの、先立つものに、多少の縁があれば、旅立ったものに対する冥福の気持ち。
残されたものへの気遣い。
そこにある気持ちそのものは、決して冒涜できないものの一つかと思っています。
その表現は人それぞれですが、そこにこめられた気持ちに対して私は深く感謝しています。
ありがとうございました。