久しくブログ更新しておりませんでした。
申し訳ありません。
つい先ほど茶々丸が永眠しました。
今月に入り、例の肝機能障害が重体に陥りました。
毎日私が仕事から戻り、その足で動物病院に向かう。
受付時間ぎりぎりの夜8時に駆け込み点滴の毎日。
今まで何度も同じ目にあい、こんどこそ。こんどこそと言う目にあいながらも、茶々丸はただひたすらがんばり続けてきました。
もういいよ。もうがんばらなくていいよ。と、どこかでつぶやいていた私の声が聞こえたのでしょうか。
家に戻る途中でなくなっておりました。
ただただ今は悲しむというより、もう茶々丸が苦しまなくていいのだと、そう思っています。
ここで多くの方々の声援でがんばり続けた茶々丸でした。
茶々丸に代わりお礼を言います。
ありがとうございました。
追記は読みたい方だけどうぞ。
明日担当だった獣医さんに連絡を取り、獣医さんが希望するなら解剖。
そのままだったら火葬場につれてゆきます。
人それぞれの考えがあります。私としては、獣医学の中でのウサギの分野はまだまだで、そのためにがんばる獣医さんたちの役に立てればと思う理由で、茶々丸の解剖について担当医に問おうかと思っています。
腫瘍でなくなったくぅの時も考えたのですが、夏場だったことと、死んだ翌日に担当医の先生が休みだったこともあったので断念しました。
今回は、たまたまいつもの獣医が休みだったため、別の獣医さんが見てくれました。
いえ、だからといって、今回医療ミスはありえないと思います。
茶々丸の場合は、かなり特殊なケースらしく、多くの獣医さんがさじを投げ、もしくは状態を知りたがるうさぎでした。
ならば最後までと思うだけです。
私個人、周囲とは少し死生観が違うので、死者に対しての礼節はありますが、遺体はあくまで肉体という抜け殻という考えです。
賛否両論あるかと思いますが、そういう考えもまたあるのだと思ってください。