こうして比べてみると、やはり、大きさの差は歴然としていますねえ。
何事においても豪快で、唯我独尊、我が道を行くというタイプのくぅ兄と、ぼへら〜教祖の道を、タダひた走りに走る茶々丸。
あまりにも正反対の二匹です。
余りにも、個人主義に突っ走りすぎていて、それでいて、取り扱いのツボを心得てしまうと言いなりなってしまうという、ディープなうさぎマニアに人気のくぅ兄。
大抵のことは何をされても怒らないため、うさぎを飼う人から、うさぎでこうしてみたい(だっことか)という密やかな野望を叶えてくれる。もしくは、ビギナーにうさぎの魅力を教えることの出来る茶々丸。
どちらが好みというのは、人それぞれでしょう。
こうして二匹を比べてみても、甲乙付けがたい。
くぅ兄を飼い始めたとき、「うさぎというのは、こういうものなのね」と思いこみ、その後ウチにきた茶々丸に「ロップというのはこういうものなのだ」と信じかけた私・・・。←でも、他の皆さんは全然違うと指摘して・・・。特に茶々丸は、皆さんが首をかしげるほど、おとなしいらしい・・・。
でも、ここまで個性がはっきりしていた方が、私は好きですねえ。アレルギーのため、これ以上うさぎを増やすことは出来ませんが、それでも、もっと違ううさぎと出会いたいなあと、思っています。
だから、他の方が飼われているうさぎさんたちに会うのが楽しみです。それぞれに魅力があって、皆可愛いですからねえ。
それに、飼い主さんたちの愛情をひしひしと感じているのも、また嬉しいモノです。
皆かわいがって貰っているねえ。いいねえ。って、感じで。