このように、おねーちゃんが抱っこしても嫌がりません。
ボクのおねーちゃんは、ボクを助けてくれて、このうちに迎えてくれた優しいおねーちゃんです。
おねーちゃんは、今年の春まで、下のような格好をよくやっていました。
3年前に、ママが市販の服をモデルに作ったんだ。
冬の間は毎日コレを来て、おねーちゃんは保育園に行きました。ちっちゃい子に大人気でした。(保母さんを含め、大人には大爆笑を誘いましたが・・・)
初めて待ち合わせしたヒトにも、「コレは素晴らしい目印だ!」と言われましたねえ。どこ言っても目立つから、迷子よけににもなったんだって。
ボクが医者に行くときは、おねーちゃんのこの服の中に入って、自転車で行ったりしていたんだよ。ぬくぬくだから、ボクは、よくそのまま寝ちゃうこともあるんだ。
完成したとき、耳がぺたんこになったと、ママが呟いたら、おねーちゃんは、「茶々丸と一緒の垂れ耳さんだ!」と言ったんだよ。
ボクも嬉しいよ。きっと、今年の冬が来てくれる最後だろうけど、これで一緒にお散歩できるのを楽しみにしているよ。おねーちゃん。