まあ、今回、直接的には、うさぎとは関係ないんですがね。
基本的に、うさぎの飼育は乳幼児の育児と同じと私は思っているんです。
(相手が言葉で意思表示できない。全てに関して、自力で自分自身の面倒を見れないと、言う点でね)
だから、基本的な私の考え方は
「口に出さないだけで、自分の意志はちゃんと持っている」(←当たり前)
「こっちが精神的に余裕がなければいけない」(←まともに接する事が出来ない)
なので〜。
せめて、食生活で元気になろうよと思っているんですね。(美味しいものを食べたときって、ちょびっと幸せではありませんか?)
とかく、この日本は、「痩せているヒトが綺麗」とか、「綺麗になること(痩せる)ことを放棄すると・・・(以下差別用語になるので省略)」
と、馬鹿みたいな考え方が主流です。
私もこの手の差別は散々な目に合いました。標準並みの体型の時でさえ、容姿について、ぐちゃぐちゃ批判受けましたからねえ。
繊細な方ですと、それが嫌だからと、必死になる気持ちは解りますが・・・。
食べたいものを我慢して、精神的にぎすぎすになって、他人にやつあたりしている若い女性って、美人になることを放棄している?と、逆ツッコミしたくなりますねえ。
とはいっても、容姿を気にするのは、仕方がないのでしょうか。
「私一人暮らしだから、ちゃんと料理するのが面倒」
「自分のことをかまうより、うさぎをかまったほうが幸せ」
それも正論ですが、うさぎを撫でながら、ポテトチップスをむしゃむしゃでは、双方危険でしょうに・・・。(←コレ、知人の実話。後にうさぎも飼い主も双方病院行きになりました)
だから、ちょこっとは、美味しいものを食べて幸せになろうよ。
で、「あ〜幸せ」って気分で、可愛いうさぎさんをかまおうよ。
きっと、うさぎも「幸せ〜」って、答えてくれるよ。
「私料理ヘタだから〜」
「やったこと無いから〜」
よく聞く言葉だけど、だからといって何もしなければ、上達もしないし、出来ないばっかりだよ。最初はお茶漬けでも、生野菜のサラダでも良いんだよ。出来る物を一個知っていれば、応用で増やすのが料理だから。
こそっと、簡単サラダをあとで載せておきますね〜。
卵とタマネギのマヨネーズサラダ。簡単で意外とカロリー控えめ。
ウチは、カレーのお供によく作ります。
コレのお陰で、ウチのおとーさんとおねーちゃんは、生のタマネギを食べれるようになりました。(生のタマネギは体にいいの)
まあ、うさぎネタでなくてごめんね。長々とだし・・・。
さっきちらっと書いた、知人の話を夕べ聞いたのでね。
ちなみに、人間は「栄養失調&体内でうさぎの毛が固まって(毛球症?)で入院」 うさぎはポテトチップの油で重体。(そっちも入院中)
双方早く元気になって欲しいモノです・・・。
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さて〜前述のタマネギサラダ、制作方法ですが。
用意するモノ(4人分)
1:卵2個
2:タマネギ中サイズ1個
3:ツナ缶1個(通常サイズ・鮭缶でもオッケー)
4:レタスorサラダ菜など葉っぱモノ(無くてもオッケー)
5:マヨネーズ・塩こしょう
6:からし等のお好みの調味料(なしでもオッケー)
調理方法
1:鍋に多めの水を張り、卵を入れて、火を点ける。
沸騰後20分ほどゆでて、固ゆで卵を作る。
2:ゆで卵を作る間に、タマネギをみじん切りにする。
(栄養が落ちるので勧めませんし、辛みはマヨネーズで中和されますが、どうしてもタマネギの辛さが苦手な人は、みじん切りしたタマネギを塩もみして、水でさらしたあと、水気を切ってください)
3:ボールに、みじん切りしたタマネギを入れ、水(油)を切ったツナ缶を入れる。
4:ゆであがった卵の殻をむき、手(包丁はなるべく避けてください)で、黄身を取りだし、黄身をボールに入れる。
5:ボールの上で、白身を片手で握りつぶす(指の間から、白身がはみ出てくるように思いっきり)
6:全部混ぜて、塩こしょう、マヨネーズをお好みの量入れて、味を見て微調整する。(応用で、からしマヨネーズとかわさびマヨネーズでもなかなかイケます)
7:葉っぱ類を更に敷き、その上に盛りつけて完成。
8:葉っぱで来るんで食べても良し、そのまま食べても良し。
マヨネーズは、食べる直前に入れて、混ぜた方が良いです。時間が経つと水っぽくなります。
チャレンジしてみてくださいね〜。