病院・時間・金・・・と、
人間も苦労するよなあ。
くぅ兄から同情されていますがねえ。
今日も今日とて行ってきました。動物病院。
茶々丸の目の診察です。(涙が凄いの)
あと・・・今日の真の目的は、動物病院の診察処置・料金比較。
同じ症状。同じウサギ。カルテ有り(初診ではない)という設定で、料金&診察等を比較しました。
まあ、色々と問題があるので、A病院・B病院としよう。
診断申し込み設定:
ウサギの症状:涙が凄い。目の周囲の毛が抜けている。
電話で予約を取らずに行く。
受付対応:
A病院−受付時に、今回の診察内容を確認。
(この時点で緊急かどうかを見るようだ。カルテにメモを付け、
先に医師の判断を仰いでいた)
B病院−診察カードを受け取るだけ。緊急かどうかはどこで判断?
待ち時間:診察までは、同じぐらい。ただし〜。
Aより、Bの方が、会計時間が長すぎる!
薬の処方をしているにしても、調合はないのだから、遅すぎ。
診察状況:
A病院−目の様子を見た後(瞳孔・眼球の様子・まぶたの裏側)
歯のチェック
聴診器での耳診断・
食欲・環境の変化などの飼い主に対しての問診
目薬(種類解らず・効能の説明有り)を点薬
診察時間10分
B病院−目の様子を見た後(瞳孔・眼球の様子・まぶたの裏側)
食欲など飼い主に対しての問診・目薬(種別解らず・効能の説
明はあり)を点薬
診察時間5分
診断結果:双方共にまぶたの炎症に因る物。
A病院−薬は無し(自宅でのケアの説明有り)
B病院−薬の処方(薬&ケアの説明有り)
会計:共に税込み価格
A病院− 400円(会員価格。一般価格(800円)の50%)
B病院−1350円(あと、薬代として、4000円)
さて、あなたなら、どちらを選ぶか。
薬が出ないと不安という方もいるでしょう。料金が安すぎると、不安になる方もいるでしょう。
別段問題がない(的確な診断・治療)なら安い方と、考える人もいるでしょう。
こういうのも、やはり、違う病院に通っているからなんですよね。
初回で当たった病院が、本当にいい病院なのか、どうなのかは、なかなかわかりにくい。
ただ、自分の説明不足なばかりに、的確な治療を受けれず、それを医師の責任にしてしまう人もいるかもしれない。
なかなかに難しいですよねえ。病院選びは・・・。
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