くぅ兄さん、しっかり〜
ぼくがちゃんと、くぅ兄さんのペレット、全部食べてあげるから
何か違わないか?茶々丸
さて、血液検査の結果です。結果表をそのまま載せます。
()は大まかな意味です。右の( )に書いてある数値は通常の平常値。
WBC(白血球) 31 ×10e2/ul
RBC(赤血球) 695 ×10e4/ul
ALB (蛋白) 3.5 g/dl (2.7−4.6)
ALKP(胆のう) 46 u/l (70−145)
ALT (肝臓) 10 u/l (31−53)
AMYL(膵臓) 107 u/l
AST (肝臓) 0 u/l (42−98)
BUM (腎臓) 12 mg/dl (10−24)
CHOL(コレステロール) 2 mg/dl (35−53)
CREA(腎臓) 1.2 mg/dl (0.8−1.8)
GLU (血糖値) 150 mg/dl (75−145)
LIPA (膵臓) 512 u/l
TBIL (黄疸) 0.2 mg/dl (0.3−0.8)
TP (蛋白) 6.2 g/dl (5.5−7.2)
GLOB(蛋白) 2.7 g/dl (1.5−2.8)
平均値より低めは青、高めは赤にしました。
全体的に、低めの数値。だからこそ、レッドゾーンぎりぎりの赤いモノが目立ってしまうのです。
コレには、獣医も首をかしげました。
この程度の数値で、あの異常な尿が出る筈がないと。
尿検査の結果では、蛋白はプラス3(異常値)だったんですね。
だから、何らかの要因による一時的なモノか、それとも内臓疾患によるモノかを判断するために再検査です。
ちなみに、カルシウムはしっかり出ているので、尿結石は無いだろうという診断でした。(結石の排出による陰部の損傷出血(痔?))
様子見の毎日ですが、コロコロの小ささぐらいで、異常を感じませんね。
素人だと、やはり、安易な判断は命取りというのでしょうか。
まあ、愛情の眼差しで見ていれば、普段と違う様子はわかりますから、異常のシグナルは受け取れますからね。
即座に獣医に連れて行くのが、やはりベストと言うことでしょうか。
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