う〜ん、う〜〜ん……
頑張れ茶々丸。カクラレモテモテ倶楽部を卒業するつもりなら。
まあ、この後は、おきまりのように、寝たふりをして、誤魔化しましたけどね。
もっこもこのま〜んまるな茶々丸に見慣れると、どうも、くぅ兄や他のうさぎさん達が寒そうに見えてしまう>苦笑。
今年の冬は暖かく過ごせそうだねえ。くぅ兄や。
この間の日曜日。
換毛で物凄い茶々丸を連れて、ふらふらと<うさぎのゆめ>に行きました。
店長さんが、必死になって毛繕いをしてくださる間、生後40日の子ウサギ(ホーランドロップ)さんを、じ〜〜と見つめておりました。
丁度、茶々丸のような、ブロークントータスの子がいたのですねえ。
茶々丸はココのショップ出身ではないから、血統的に違うので、茶々丸とは似ていなかったが、それでも、子ウサギの頃って、こんな感じだったのかなあ。と、見ていました。
茶々丸は6ヶ月でウチにきたため、子ウサギの姿を知らない。小さな頃を、ショップにいた時に見かけたのかもしれないが、あまり記憶にはない。
せいぜい、今より一回り小さく、がりがりに痩せた、頭でっかちで貧弱なウサギというイメージしか、思い出せない。
まあ同じホーランドのうさぎさん達が、全て40000〜50000円近い値段で売られているお店だったから、金額的に凄いなあ。で、スルーしていたのかもしれない。
私は余り、人にウサギを勧めないし、ウサギの良いところを声たかだかにも言わない。(このブログがそうというのかもしれないが、私は自分でブログをやっているとは、余り言わない)
興味を持つ人は、何も言わなくても聞きに来るだろうし、そう言う人に対しては、「私は、飼わないことをお勧めします。難しいです」という方向で話をするからだ。
なぜなら、ウサギは弱い。犬猫に比べて、弱い存在だから。
昔、犬を飼っていた。程度の感覚で、ろくに勉強もせずに、うさぎを飼い始める人が多い。まあ、日本人独特の「可愛いから」の衝動買いという奴かな?
その後、勉強すれば別に問題はないが、大半の人は、手に入れたショップでさらっと飼い方を聞いて終わりのようだ。
そんな方に飼って欲しいとは、思えない。ウサギが不幸になるのは目に見えている。
それにね、熱心にウサギの魅力を説明する人を、とあるショップで見たけど、その人が熱心に言えば言うほど、周囲の人は引いていたモノ。
まあ、その人のモノの言い方もかなり問題だったけどね。
ある一つのことに熱中している人って、あまりそうでもない人から見たら、場合によっては、視線そらされちゃうんだよね。
兎は可愛い。世界で一番可愛い。
とは、私は言えない。
兎も可愛い。世界で一番可愛い存在の一つだ。
とは言えるけどね。
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