ぼくだって、日々頑張るモン!!
1月ももうじき終わります。
私って一体何やっているのだろう。と、思う今日この頃。
まあ、反省と言うよりも愚痴なのだろう。
なので、続きを読むに書きます。
どんなに手を打っても、どんなに頑張っても、再び悪化した茶々丸の涙は止まらない。歯の具合も完全に良いとは言えない。
獣医と話し合い、ありとあらゆる検査をした。
結果は全てオールクリア。
もはや、獣医も首をかしげている。
ある病院では、「そう言う体質なんでしょう」と、言い切られてしまった。
そう言ううさぎなんだ。で諦めたくはない。
治る筈なんだと、自分の対処方法が行けないんだ。と、少しづつ少しづつ色んな方法をとっている。
何か参考にはなりはしないかと、夜遅くまでネットで様々な情報を辿るが、皆、すでに対処済み、検査済みの物ばかり。
もしくは、全然参考にならないような、「医者行きました。薬(名前すら無記入)貰いました」ネタばかり。
そもそも、涙もアンモニアという話だったのだが、それでも、環境から言っても?になっている。
本当は複合的な理由ではないのか。
くぅ兄の換毛がひどい。茶々丸も始まった。そのせいなのかもしれない。
それで、要因を少しでも減らすべく、掃除に明け暮れている。
しかし、毎日の薬とブラッシングで、茶々丸は私がサークルの中にはいるだけで隠れようとするようになった。
それでも、やらなければ。との思いで、再び薬を取り出す。
もう、茶々丸も解るのか、薬を見ただけで逃げ、ハウスの奥に引きこもる。
声をかけても、好きな野菜で釣っても来ようとはしない。かたくなに奥に引っ込んでいる。
嫌がるのを捕まえ、出来る限りブラッシングをし、マッサージを施す。涙をティッシュで拭き取る。
一応はそれなりに気持ちいいのか、じっとしているが、終わって私の膝の上から解放すると、少し離れたところで足ダンをしたあと、自分で毛繕いを始める。
必死に、私に触られたから、私の匂いを消そうとしている。
それも、長い時間に渡って隅々を。
うさぎの行動としては当たり前なのだが、それでも、今はその姿を見るのが辛い。
自分のやっていることが、全くの無意味だと言われているような気がするのだ。
くぅ兄も私に足をかけたりするのだが、持っているのがブラシだと全く近寄ってこない。
身を固くし、ぶうぶうと怒っている。
それでも、捕まえ、大量に舞い散る毛と共に悪戦苦闘。
今日は、暴れたついでに咬まれてしまった。
少し泣きたい気分になった。
少し放置しても良いのでは?と、言う友人もいたが、一日やらないと、茶々丸の顔半分が涙でぐっしょり状態になる。
本兎も気にしているのか、しきりに顔をこする。
だから、私も手を出すのだが、もうどうして良いのか解らない。
もう嫌われても良いから、元気になって欲しい。
ただそれだけ。