ん〜無理なのかなあ……。
諦めなさいって。
昨日、おねーちゃんの友達親子と、近隣の少し大きめの公園に行きました。
寒かったから、一杯着込んで正解でしたが……。
風が強かったんですよねえ。
で、そのおかーさんと話し込んでいたら、なにやら、鼻を含め、全身むずむず。
おかしいなあ〜と、思ったら……。
背後で、聞き覚えのある鳴き声が……。
振り返った途端、顔引きつりましたね。
大量の小型犬。
その数、30以上は優にいる。50ぐらいだったかな?
どうやら、小型犬のオフ会のようでして。
それは良いのですが、流石にそれだけ集まると、あちこちでケンカが起こり、一騒動。
風下にいた私は知らないうちに、毛をたっぷりと浴びていたらしい。
ひどい状態になる前に、と思い、早々に引き上げを提案。
夕方になり随分寒くなったからねえ。
で、家に帰ったら、案の定、全身湿疹。
もう、痒いのなんのって。
予備薬を飲んで、早々に寝ましたが……。いやはや、こんな事ってあるのですねえ。
広い空間で、数匹程度の犬だったら、起きたことがないのですが、大量の犬の風下にいるとこうなるのかあ……。
また、抗アレルギー剤を貰っておこうっと。
ここでも、たびたび書いていますが、おねーちゃんは小型犬が怖いのです。昔噛みつかれたことがあるから。
大型犬は飼い主が気を遣いますが、小型犬の飼い主は、そう言うことにあまり配慮をしません。
ヘタすると、公園でもリードも付けない。持たない飼い主が多いです。
何も起きないのならば、それでも良いのですが、たまたま、昨日会ったおねーちゃんの友達も犬アレルギー。
だから、大量の犬を前にして、「犬は嫌い! 怖い!」と言ったら、飼い主一同に睨まれましたね。
まあ、嫌な顔をするのは解りますから、口に出すな。と叱りましたけど。
しかし、「犬アレルギー」=「犬が嫌いなだけ」と、解釈する犬の飼い主って、何でしょうね。
「本当は可愛い動物なんだよ〜」と、必死になって懐柔しようとする。
「いや、だから、近寄らせないで欲しいんだけど」といっても、通じない。
私だって、子犬がじゃれ合っていたり、ポテポテ歩いている姿は可愛いと思う。映像で見る分には、好きだったりする。
なので、私はいつも「犬の毛アレルギー」と言います。