とうとう購入してしまいました。
石マット。それも、６０センチ×４０センチの巨大サイズ。
竹マットも無論ちゃんと使うつもりです。
元々買うつもりでしたが、ペットショップのものは、どうしても高すぎるとの思いが強く、元の職種で知っていた取引先を片っ端から当たり、情報を仕入れ、紹介などをして貰って、たどり着いた先にあったもの。
まあ、こう言うのは、石専門店に当たるべきです。
何といっても〜このサイズ。ペットショップでは、軽く１万を超えますね。
でも、私は、これに４０センチ×３０センチのものとセットで、ペットショップの値段の半分以下でゲットしました。
こう言うときにしか役に立たない、元職種というのも悲しいですねえ。
これは、牧草市場のスーパープレニアムチモシー１０�圈�
みかん箱サイズなのだが、とにかくぎっしり圧縮されて入っていた。
軍手着用で作業してください。との注意書きがあるぐらい、固い。
でも、あけた瞬間、部屋中に漂うチモシーの香りに、うさぎ一同そわそわしていた。
やはり開封直後は香りが違いますねえ。
今夜は、チモシー祭りになりそうです。
＜続きを読む＞は、ちょっとした業界ネタ。気が向きましたらどうぞ。
天然石の石マットと書かれているのをちらほら見かけるが、それはどこの産地の、どんな石なのか。それがかいてあるのは少ない。大抵のは、まず中国産だろう。もしくはベネズエラか、余り知られていないマイナーなところか。でも輸送コストを考えると、中国産が一番お手頃といえる。
国産の御影石となったら、２０センチ角でも、まず1万2万では買えぬ代物。
ところで〜大理石と御影石の違いを知っている人っているのでしょうかねえ。あ、そう言われたからって、ネット検索してもまず見つかりません。見つけても、専門知識のない人には理解不可能です。なかには解りやすく書いているところもあるけど、それは、あくまでも表面的なことをさらっと解説してあるだけ。
石のランクがどれによって分けられるのかも同じ事。色によってもランクが違うのも石の世界。
でも、こういう製品は、その石のランクは余り意味がない。
使用目的が違うから。
知っている人は知っている。だから専門知識という。そういう専門知識を持った人を専門家という。
彼らは、それを得るために時間と労力とお金をつぎ込んで手にしている。だから、専門家がそれなりの収入、地位を保障されているのだよ。
さらっとネット検索したことばかりを寄せ集めて、さも専門家以上の知識を持っていると言わんばかりに、知ったかぶりで間違った知識を自慢しないように。
解る？某君とその周辺の類似ご一同様。
