この新しい床、気持ちいいねえ。
で、覚悟を決めてゆきました動物病院。
体重1.65キロ……。痩せちゃった。
そして、触診、聴診、レントゲン、CT検査をしました。
結果は……不明。
これは獣医さんが悪いのでも何でもなく、レントゲンにもCTにもうつらないのです。
しかし、触診にははっきりと解る。しかも、ガスだけというものではなく、明らかに固形物の感触があるのだ。
だから、私と獣医さんが出した結論は、
試験的に開腹手術を行い、実際に見て、何かが有ればそれを摘出する。
という、非常に曖昧なものとなりました。
予定は急を要しないことと、来週の手術予定がぎっしりな事により、10/27に決定しました。
無論、何らかの異常が有れば、即刻やるとの話。
夏から連綿と続いた事はまたしても、そのままで終わりました。
あ、でも、良いことがあったんですよ。
CTに掛けたとき、ついでに先生が見たところ、肝臓膵臓は全く普通サイズになっているとのこと。
他の内臓も、見た目には問題なし。レントゲンでもそうでした。
だから、獣医さんも、手術する気になったのです。
気温も下がり、今が一番良いのではないだろうかと。
私の方も外壁工事が終わり、ストレスが少なくなった分だけ、まだ介護はやりやすかろうと。
とは言っても主介護は、なんとなくくぅ兄がやりそうですが。
帰った後、ぼりぼりとペレットを食べる姿を見ながら、ぼへら〜さんの病歴にまたしても謎の1ページが出てきたんだなあと、苦笑しておりました。